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検査室
概要

診療放射線室では、医師の依頼を受け、放射線を使った様々な検査や治療のサポートを業務としています。患者さんの負担はできるだけ軽く、常に最適な検査や治療を提供できるよう努力しているだけでなく、診断に影響の無い範囲で被ばく低減にも努めておりますのでご安心ください。

各検査機器においては、安全に、そして安心して検査を受けて頂けるよう、日常点検による機器管理を行っております。検査内容や放射線に関する疑問や不安点などがございましたら、お気軽にお尋ねください。

一般撮影および乳房撮影、骨密度測定以外は予約制で運用していますが、予約外でも可能な限り検査を受けております。

最新TOPICS

・平成26年5月よりダットスキャンイメージングが可能となりました。

 詳しくはRI検査のページをご参照ください。

 

・骨密度測定装置の更新を計画しています。

所属職員数

現在診療放射線室は、放射線専門医1名と診療放射線技師12名(内女性5名)、受付事務員1名(平成26年4月現在)で構成されています。

業務紹介

一般撮影

一般的にレントゲン撮影と言われているものです。患者さんによって撮影箇所や撮影回数等が変わるため、撮影時間は様々です。また、撮影室までの移動が困難な入院患者さんの撮影もできるようポータブル撮影装置もあります。

 

一般撮影についての詳細はこちら

 

 

高次医療
CT、MRI、血管造影、RIなど、大型装置を多数導入しています。病院内外からの依頼を受け検査を実施しています。

 

(1)64列マルチスライスCT

体を輪切りにしたような画像を撮影します。検査台に寝てもらった状態で頭から足先までの検査が可能です。64列マルチスライスCTを導入しているため、以前よりも短時間での検査が可能になり、患者さんの負担が軽減されるようになりました。単純撮影と、造影剤という薬剤を使う造影撮影との2種類あります。

 

CT検査についての詳細はこちら

 

(2)1.5T MRI

MRI検査は磁場と電磁波を用いて様々な断面を撮影できる装置です。放射線を用いないため被曝はありません。撮影中大きな音がしますが、ヘッドホンなどで軽減させる等工夫をしています。強い磁力の中での撮影になるため、体内にペースメーカーや金属の入っている方は検査できないことがあります。また、時計、磁気カード、電子機器などは壊れる恐れがあるため持ち込めません。

 

MRI検査についての詳細はこちら

(3)アンギオ装置

循環器領域の心臓の血管(冠動脈)や脳神経外科領域の頭頚部血管の造影を主に行っています。また、血管内狭窄部にステントを留置したり、脳動脈瘤にコイルを用いて塞栓するなど、様々な治療も行っています。

(4)RI装置

体内に放射線を放出する薬剤を微量注入し、その放射線を計測するカメラから情報を収集し画像化することで 形態や機能を検査する装置です。検査の対象とするものによって使用する薬剤は様々です。当院では2012年5月に新しい装置を導入しCTやMRIの画像とRIの画像を重ね合わせることが可能になり、より詳しい情報を提供できるようになりました。

 

RI検査についての詳細はこちら

認定資格
診療放射線技師 12名
第一種放射線取扱主任者 1名
マンモグラフィ認定技師 4名
放射線管理士 2名
放射線機器管理士 2名
臨床実習施設指導教員 1名

患者様へ

ボタンや金具などの装飾がされた衣服を着用されている場合、専用の検査着に着替えてもらうことがあります。


また、診断に必要な画像を撮影するだけでなく、放射線技師として重要な被曝管理をしながら業務に当たっています。放射線に対して怖いイメージを抱く方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。