病院長挨拶・幹部紹介

病院長挨拶

社会保険大牟田天領病院 病院長

興梠 博次

令和4年 新年度のご挨拶

 

新型コロナウイルス院内感染は終息いたしました

 

 昨年の10月に本院のホームページにて、「新型コロナウイルス感染が減少してきました。予防対策は継続しましょう!!」とのタイトルで病院長挨拶を申し上げていました。ところが、本年1月からオミクロン株の急激な拡大が始まり、2月中旬には本院でもクラターが発生しました。患者様とご家族には大変ご迷惑、ご心配、ご苦労をおかけし深くお詫び申し上げます。発症された患者様には新しい薬剤を使用しできる限りの治療と看護をいたしましたが、重い合併症をお持ちの患者様には亡くなられた方もいらっしゃいます。心よりお悔やみ申し上げます。そして、すべての入院患者様、外来患者様、そして地域の皆様に対し診療が停滞しご迷惑とご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

 お蔭様でクラスターも終息し、4月1日から日常診療に戻ることができました。今後も、私たちは「患者中心の総合的チーム医療」を実践し、皆様に満足いただけるよう努力を重ねて参ります。「患者中心の総合的チーム医療」とは、患者様のために病院内全ての職種の能力をチームとして集積しながら治癒とケアを目指すとともに、地域の医療施設や救急隊とも高度な連携をとり住民のための診療を提供するということです。患者様とご家族の皆様には満足いただけるように最善を尽くしますのでよろしくお願い申し上げます。

 新型コロナウイルス感染は、いまだに続いています。病院内では感染予防のために職員の厳重な健康管理、マスク着用、手指消毒、黙食、換気、3密を避ける等の対策を継続し、設備の消毒を心がけています。また、同時に家庭内でも同様な感染予防対策を継続しています。地域の皆様も家庭内、職場、学校等で、感染が起こらないように同様な行動をお願い致します。

 ロシアのウクライナ侵攻もあり、人道の面でも不安があり、また、経済の面でも負担が多くなってくることでしょう。侵攻が中止となり、人命の保護がなされることを強く望みます。 大牟田天領病院は、患者様の尊厳を守り、「患者中心の総合的チーム医療」を進化させ、皆様と共に困難を乗り越えていきます。今後も大牟田天領病院をお気軽にご利用ください。

 

令和4年4月12日
大牟田天領病院 病院長 興梠 博次

経歴 専門分野: 呼吸器内科一般
卒業年度:昭和52年卒
その他:熊本大学名誉教授
資格 ・日本内科学会認定医、指導医
・日本呼吸器学会専門医、指導医、功労会員
・日本アレルギー学会、 功労会員
・日本癌学会
・日本肺癌学会
・日本感染症学会
・日本呼吸器内視鏡学会
・日本炎症・再生医学会
・日本アレルギー協会九州支部評議員
・American Thoracic Society
・European Respiratory Society
・ベストドクター(2010年~)

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