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検査室
概要

当院中央検査室は『患者さんに安心・安全で信頼される検査室』をモットーに病院の基本方針『急性期医療担当の中核病院として地域医療に貢献する』の実現のため、24時間、365日対応できる体制を整え、質の高い情報(データー)を迅速に提供できるよう技術の習得に努めています。

また、NST(栄養サポートチーム)、ICT(感染制御チーム)、糖尿病教室、腎臓病教室などの『チーム医療』にも参画し、幅広い活動も行っています。

所属職員数

臨床検査技師総勢19名

(中央検査室T 8名、中央検査室U 5名、生理検査室 6名)

臨床検査とは?

臨床検査は体内に発生した病的な異常の発見、その原因の探求、治療方法の選択やその効果の把握等々、日常診療に欠くことの出来ない大きな役割を担っています。
臨床検査には大きく分けて2つの部門があります。
患者さんの体から採取された血液や尿などを分析する『検体検査部門』と、患者さんに直接検査を行う(心電図・エコーなど)『生理検査部門』があります。

当院検査室の特色

当院の検査室は中央検査室T(血液検査、生化学検査、一般検査、輸血検査)と中央検査室U(細菌検査、病理・細胞診検査)及び、生理機能検査室からなる専門分野に分かれており、総勢19名体制で日常業務を行っています。
また、外来部門においては中央検査室Tに隣接している『採血コーナー』で採血業務も担当し採血後すぐに検査できる体制を構築し、待ち時間短縮に貢献しています。

 

1.

正確かつ迅速な検査を行うため、至急検体検査は原則としてオーダー後、1時間以内に結果報告するよう努め、患者さんが何度も来院されることなくその日の内に診断と治療方針の目処がつくよう心がけています。

   
2.

休日や夜間も検査技師が常駐しており、必要な検査については24時間対応しています。

   
3.

生理検査室では心臓、乳腺、腹部や血管等の超音波(エコー)検査のほか、脳波、肺機能検査など、各診療科の特色を生かした診療を側面から支援しています。

   
4. 当院は『感染防止対策』にも力を注いでおり、地域最高レベルの細菌検査機器を備え細菌検査室を中心に情報の発信を行っています。
部門別主要業務

血液検査
血球算定、血液像、凝固・線溶関連検査、骨髄検査、血液ガスなど

 

生化学・免疫血清検査
血清蛋白関連、糖・脂質、電解質、各種酵素、ホルモン、腫瘍マーカー、HbA1c、

感染症項目(梅毒・HB・HCV)、各種負荷試験など

 

一般検査
検尿、検便、穿刺液、髄液、精液、妊娠反応など

 

輸血検査
輸血関連検査(血液型・不規則抗体)、交差適合試験、血液製剤管理など

 

細菌検査
各種染色、培養同定、薬剤感受性、結核菌(PCR)検査、各種感染症迅速検査、
各種抗生剤感受性統計処理、耐性菌検出状況調査、細菌学的疫学調査など

 

病理・細胞診検査
生検・手術材料の標本作成、組織診断、手術時の迅速診断、細胞診、手術時の迅速細胞診など

 

生理機能検査
心電図、トレッドミル、24時間心電図、超音波(心臓・乳腺・腹部・血管)、肺機能、脳波、

血圧脈波(ABI)、PSG(睡眠時無呼吸症候群の検査)、聴力検査など