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呼吸器外科
概要

当院呼吸器外科は、肺がん・転移性肺腫瘍などの胸部悪性腫瘍をはじめ、縦隔腫瘍、自然気胸等の疾患をとりあつかっています。2012(平成24)年5月より専門の医師が常勤しています。肺がんはがん死亡率の一位をしめる疾患となっていますが、肺がんにおいて、標準と呼ばれる術式は、肺葉切除と所属リンパ節(肺門および縦隔リンパ節)郭清です。これまでは、背中から約25cm の皮膚および胸壁の筋肉を切って開胸する“後側方切開”が一般的でしたが、最近では胸腔鏡補助下に手術を行うことで、背中のきずの大きさを約7〜8cmに短縮、胸壁の筋肉を温存することができるようになりました。この小さい開胸は、疼痛が少なく、回復も早いといわれています。当科でも積極的にこの術式を選択したいと考えています。肺がんを代表とする胸部悪性腫瘍では手術だけにとどまらず、化学療法(抗がん剤療法)を含めた集学的治療が求められます。そのため、抗がん剤を専門にとりあつかう薬物療法指導医のひとりとして、地域のがん薬物療法の指導的役割を果たしていく使命があると自覚し、診療にあたりたいと考えています。医療の地域格差が生じないように、日々研鑚を怠らずに診療に従事していますので、患者さんには安心して治療を受けていただきたいと思います。

医師の紹介
専門分野
医師氏名
専門医・認定・所属学会等

呼吸器外科

呼吸器外科部長

丸山 理一郎

(まるやま りいちろう)

平成3年卒

・Fellow of American College of Surgeons (FACS)

・日本外科学会認定医、専門医、指導医

・日本胸部外科学会認定医、指導医

・日本呼吸器外科学会指導医

・呼吸器外科専門医

・気管支鏡専門医、指導医

・日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、指導医

・日本がん治療認定医機構暫定教育医

・がん治療認定医

・日本呼吸器学会専門医

・肺がんCT検診認定医

・共用試験医学系OSCE評価者(胸部診察)

・医師臨床研修指導医

・身体障害者福祉法指定医(呼吸器機能障害)

・日本内視鏡外科学会評議員

・日本呼吸器外科学会評議員

・国際肺癌学会(IASLC)

・米国外科学会(ACS)

外来診療のご案内
担当医師及び診療日(医師の都合により変更することがあります。)
午前
手術 丸山 丸山 丸山 丸山

 

研修指定等

日本外科学会認定医制度修練施設

日本外科学会外科専門医制度関連施設

日本がん治療認定機構認定研修施設

呼吸器外科専門医合同委員会認定関連施設

日本呼吸器内視鏡学会認定施設